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かなこれ - かな子のレビュー! -

かな子が(主にお父さんのCDとレコードコレクションから)聴いた音楽の感想を書いちゃいますよ!たまには音楽以外のものも書きます!

Yellow Magic Orchestra 「BGM」

Yellow Magic Orchestra

こんにちは!かな子です。
テレビで器具を使わずに綺麗な体を作る『ボディビルのポージング』というのを観ました。
その中でも「スッキリ二の腕が作れる」だとか「締まりのないウエストを解消」だとかに激注目なのですが、
お部屋で一人でやってる姿が相当にアレだと悟り断念しました (ΦωΦ)
やっぱり地道にエアロバイク漕ぐことにします ಠ_ಠ


Yellow Magic Orchestra 「BGM」

ここでお歌のお時間です。
今回かな子がお父さんの CD 棚から持ち出してきたのは、イエロー・マジック・オーケストラの「BGM」です! 
ジャケットは、これはよろしくないです。歯を磨く前に水洗いすると、歯磨き剤の効果が落ちるそうですよ! 

BGM

BGM

  • アーティスト: YELLOW MAGIC ORCHESTRA
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.
  • 発売日: 2014/11/05
  • メディア: MP3 ダウンロード
  • この商品を含むブログを見る
 

1981 発表の YMO の完成形の 1 つ、細野晴臣曰く「最高傑作」

あらかじめ凄い凄いと聞いてはいたのですが、とんでもないアルバムでした (*゚▽゚*) プロフェット 5 というシンセサイザーを使い倒していて、音色も「これ Aphex Twin ですか」って部分まであります(笑)でもこんなに暗い内容のアルバム出しちゃって良かったのでしょうかね ಠ_ಠ

このアルバムは多様な音色で溢れていて、「さっきのこの音でいいか」みたいなとこをを感じさせません(実際にはあったのかもしれませんけど)。単純に上モノのエフェクトだけとっても、1- 3 枚目と比較してみると、フェイザーやフランジャーが色んな使われ方をしていて勉強になります ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

ちなみに今回かな子は CD で聴いたのですが、レコードの A 面と B 面のランニング・タイムが同じらしいですよ :(;゙゚'ω゚'):

Spotify にもありますので、プレイリストに追加済みです! (´~`)



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01. 「BALLET/バレエ」 
02. 「MUSIC PLANS/音楽の計画」
03. 「RAP PHENOMENA/ラップ現象」 
04. 「HAPPY END/ハッピー・エンド」 
05. 「1000 KNIVES/千のナイフ」
06. 「CUE/キュー」 
07. 「U・T/ユーティー」 
08. 「CAMOUFLAGE/カムフラージュ」
09. 「MASS/マス」 
10. 「LOOM/来たるべきもの」

  • 01. 「BALLET/バレエ」 
    全くポップではないです (*゚▽゚*) 今の耳からすると全然アリなんですけど、当時テクノ・ポップを期待してたファンの耳にはどう聴こえたのでしょうね (ΦωΦ) 歌が始まるまでの時間で好きになるか受け入れられないか決まりそうです。なんでしょうね、この暗く甘い感じは?かな子は結構気に入りましたよ (*゚▽゚*) 1:00 から始まるサビ?がフィルターを通して遠くから聴こえる・・というのもある意味ロックだと思います(しかもプログレ)
  • 02. 「MUSIC PLANS/音楽の計画」
    複雑なリズムがかっこいいですね!曲を構成する機材の重なりから全体のリズム感を作る感じでしょうか。難しい手法だと思います。ボーカルも坂本龍一とのことですが、加工しまくってぐちゃぐちゃ一歩手前の時もありますね (*´∀`*) リズムとボーカルはこりまくってますけど、うわものは音数が少ないですね。ただ音数が少ないだけで音色自体はこれまたこってる印象です (*´﹃`*)
  • 03. 「RAP PHENOMENA/ラップ現象」 

    日本人の楽曲として相当に初期のラップだそうです。ラップとは思いませんけど(笑)、この時代的にはたぶんそうだったんですねー (о´∀`о)
    それよりも、繰り返し現れるチューニングが狂ったような東洋的なようなフレーズのほうがオリジナリティがあってかっこいいと思います (*´∀`*)
    ボーカルは細野晴臣で、低域をEQでバッサリとカットしてハーモナイザー&ディレイをかけているそうです。

  • 04. 「HAPPY END/ハッピー・エンド」 
    うわぁ、これかっこいいですー (*´﹃`*) 凄いですね、この時代にこういうもの作ってた日本人いたんですね (*゚▽゚*) 基本エフェクトはフランジャーでしょうか?それ系の金属ジェット的音色ですよね。中盤でリズムが刻まれますが単なるブリッジみたいなもんですねー。メロディがあるシングル・バージョンも聴いてみたのですけど、かな子はむしろBGM版のほうが好きです!
  • 05. 「1000 KNIVES/千のナイフ」

    色々なプロフェット 5 の音色が聴ける曲で、それだけでも注目すべき曲になってます (*´﹃`*) 途中のギター・ソロ風の演奏も印象的で、プロフェット 5 のポリモードとモノモードを切り替えつつ演奏しているそうですよ。ちなみにベースとシンセパーカッション以外はほとんど全部手弾きという話なんですよね・・。坂本龍一なかなか演奏も巧いんですね(今更)終盤、左側からビオォォォォと鳴っているノイズは、松武秀樹が間違ってプログラミングしたために発生したそうです (ΦωΦ) でも「このほうがかっこよくね?」って話になってそのまま採用されたとのことです・・Aphex Twin の曲にもこういうのありましたよね (*゚▽゚*) かっこいいです!

  • 06. 「CUE/キュー」 
    この曲がポップに聴こえるってのも面白いというか、どうかしてるアルバムだと思うのですが(笑)、でもメロディ自体は綺麗ですよね。音の構成材料的にはドラム、パーカッション、ノイズといったところが中心で、シンセは曲をまとめたり色付けする感じで使われています (*゚▽゚*)
  • 07. 「U・T/ユーティー」 
    印象的なキメ・フレーズがかっこいいですよね!それぞれの楽器にディレイをかけてこんな風にしてますね。別に連打してるわけではないと思います。調べてみると最初は普通に 8 の曲だったけどテープ・エコーのフィードバックをかけて 16 にしたみたいですね (*゚▽゚*)
  • 08. 「CAMOUFLAGE/カムフラージュ」
    この曲も繰り返されるフレーズがかっこいいですね (*´∀`*) このアルバム全体に言えることですが「普通使わないでしょ」って感じの音色をメインリフに持ってきたりするところが才能というかセンスですよね。素晴らしいです!リズム・マシンも複数台使っているという記述も見つけましたが、具体的に何だったのかは不明です (ΦωΦ)
  • 09. 「MASS/マス」 
    これまたかっこいいフレーズの連続ですね ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。 なにやらクラシック的なところもありますよね。ヘヴィなドラムとノイズがのっしのっしと進んでる感じです。なんでかショスタコーヴィチとかを聴きたくなりました (*゚▽゚*)
  • 10. 「LOOM/来たるべきもの」
    無限音階ですね!いつまで続くのかと不安になったところでふわっと優しいシンセが鳴るという (*゚▽゚*) 水滴の音みたいのが聴こえますが、これもシンセで作っているようです。


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Yellow Magic Orchestra 「増殖」 

増殖(紙ジャケット仕様)

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VCD Yellow Magic Orchestra 増殖人形3体セット(ノンスケール PVC製塗装済み完成品)

VCD Yellow Magic Orchestra 増殖人形3体セット(ノンスケール PVC製塗装済み完成品)

 

これは 3 枚目のアルバムに数えられるみたいですけど、1 枚目も 2 枚目も結構ユーモアに溢れてたと思うし、「楽しいしいいかも」くらいの感じなのかな?と思いました (*゚▽゚*)



参考、関連サイト