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かなこれ - かな子のレビュー! -

かな子が(主にお父さんのCDとレコードコレクションから)聴いた音楽の感想を書いちゃいますよ!たまには音楽以外のものも書きます!

John Coltrane「Kulu Sé Mama」

こんにちは!かな子です。
エイプリルフールですが、なにか面白いことを言おうと考えているうちに午前中が終了してしまうのが毎年のパターンです ಠ_ಠ
かな子馬鹿なので毎年そんな感じです ಠ_ಠ


John Coltrane「Kulu Sé Mama」

それではお歌のお時間です。
今回かな子がお父さんのレコード棚から持ち出してきたのは、ジョン・コルトレーンの「Kulu Sé Mama」です!
ジャケットは、コルトレーン先生かっこいいです!求道者とか言われますけど、そんな感じで写ってますねー (*´∀`*) 

Originals: Kulu Se Mama

Originals: Kulu Se Mama

  • アーティスト: ジョン・コルトレーン
  • 出版社/メーカー: Universal Music LLC
  • 発売日: 2009/03/23
  • メディア: MP3 ダウンロード
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Kulu Sé Mama (Expanded Edition)

Kulu Sé Mama (Expanded Edition)

  • アーティスト: ジョン・コルトレーン
  • 出版社/メーカー: Universal Music LLC
  • 発売日: 2007/07/03
  • メディア: MP3 ダウンロード
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フリー・ジャズ宣言前後のコルトレーンを聴ける 1965 年の作品

フリー・ジャズ宣言の「Ascension」の録音が1965 年 6 月 28 日、「Kulu Sé Mama」は 1965 年 6 月と 10 月の録音をまとめたものです。1 曲目の "Kulu Sé Mama" は 10 月 14 日、2 曲目の"Vigil" は 6 月 16 日、3 曲目 "Welcome" は 6 月 16 日の録音です。

フリー・ジャズ宣言前後の録音を聴けるという点で興味深いアルバムかもしれませんね (*゚▽゚*) また、録音日もバラバラなせいか、はっきりタイプの異なる 3 曲を聴けるということもポイントです!

コルトレーン先生の感覚のおもむくままに絶叫するフリー・ジャズに疲れたら最後にとても静謐で美しい曲が待っている面白い構成のアルバムですよ (*˘︶˘*).。.:*♡

録音に参加したメンバーは以下のようになってました。 

John Coltrane — tenor saxophone
Pharoah Sanders — tenor saxophone, percussion (tracks 1, 4)
McCoy Tyner — piano (#1, 3-6)
Jimmy Garrison — double bass (#1, 3-6)
Donald Rafael Garrett — bass clarinet, double bass, percussion (#1, 4)
Frank Butler —drums, vocals (#1, 4)
Elvin Jones — drums
Juno Lewis — vocals, percussion, conch shell, hand drums (#1, 4)


Spotifyのプレイリスト、 4 月作成しました (*゚▽゚*)



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01. Kulu Sé Mama (Juno Sé Mama)
02. Vigil
03. Welcome 

  • 01. Kulu Sé Mama (Juno Sé Mama)
    近年のキング・クリムゾンのインプロヴィゼーションに近い印象でした (*´∀`*) それに合わせてパーカッシヴな演奏がメインのアフロ系の音楽・・と思っておけば聴く前の心構えとしては大体良いのではないでしょうか(笑)ファラオ・サンダースにもちょっと似てるかな・・と思ったら本人が参加してました (*゚▽゚*) 
  • 02. Vigil
    まず冒頭のドラムがかっこいいんですよー。エルヴィン・ジョーンズですね。実際のところ、この曲はドラムの他にはコルトレーン先生しか登場しないうえに左右にパンを振っているので好きなようにお聴きになれば良いと思います (*゚▽゚*) このお二人の白熱したフリーキーな演奏がこの曲の聴きどころです!
  • 03. Welcome
    02 の後ではあまりにも静謐な演奏です (*゚▽゚*) コルトレーンもマッコイ・タイナーも、静かに美しいです。このアルバムでは一番短い曲で、内容も 01- 02 の強烈さとは対照的ですねー。

 

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John Coltrane 「My Favorite Things(マイ・フェイバリット・シングス)」

マイ・フェイヴァリット・シングス(+2)

マイ・フェイヴァリット・シングス(+2)

 

"My Favorite Things" はこの後も繰り返し演奏されていく曲になるのですが、最初だけあって、テーマはわりと忠実な印象はありますね。これ後年になるとどんどん原型が分からなくなる感じに発展していきますからねー :(;゙゚'ω゚'): 他の曲もあわせて、4 曲がそれぞれ違う持ち味を持っていて良いアルバムだと思います!



参考、関連サイト